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zoom RSS お坊さんの社会貢献って?

<<   作成日時 : 2010/09/06 19:18   >>

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 最近、寺院の公益性などが取り沙汰されているせいか、お坊さんももっと社会貢献しなきゃいけないムードが仏教界にも高まってきている気がします。よくその手のシンポジウムなども開かれているし。

 でも社会に関わる仏教というのは、実はちょっと前から既に一部では話題になっていて、「エンゲイジド・ブッディズム」というふうに称されています。社会に関わる(engagedする)仏教ていうこと。これは、ベトナム僧のティクナットハン師が使い出した言葉です。

 エンゲイジド・ブッディズムの研究会なども、実は開かれていたのでした。タイを初めとするテラワーダ仏教国では、開発(かいほつ)僧と呼ばれる社会活動僧侶が、数は多くないにせよいらっしゃるわけで、そういう方達に学んでいこうというような会だったのだけれど。

 それで、その関係の集まりで、エンゲイジド・ブッディズムを日本でも広めていく、もしくはもっと知らしめていった方がいいよねという話になったとき、
 「エンゲイジド・ブッディズムが拡がることで、日本の仏教界への批判を和らげることにつながる」という意見が出たんだよね・・・。

 私は、それはそれで大切なことだけど、究極の目的じゃないよなって思うんです。
 仏教者が社会に関わるのは、そこに困難を抱えている人たちがいるからであって、日本の仏教界の評判をよくするためじゃないって。
 もちろん、この運動が拡がっていくには、理解を得ないといけないし、社会的にもある程度評価されないと拡がらないと思うんだけれど、順番をはき違えると、好ましくない結果だって生まれかねないと思う。

 NGOだって、組織を存続させるためにプロジェクトを作っていくようになったら、なんのために設立されたかわからなくなっていく。でも、一度組織になって人が雇われると、組織の存続もある程度考えないといけなくなる。と、この手のジレンマって常にどこかに抱いているんだよなぁ。

 と、少々愚痴っぽいつぶやき系日記となりました。

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つうつう
2010/09/30 23:44

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