箱入り猫とOh坊さん

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<<   作成日時 : 2009/08/16 23:16   >>

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 一年ちょっと前から参加している「語りのワークショップ」。
 北原先生のご指導の元に、物語の世界に入り込んでいます。

 今期の題材は『今昔物語集』:から5話と、『道成寺』。
 『道成寺』は全期通して読むけれど、そのほかの今昔物語は毎回変わります。

 そして、今日は、『炎に飛び込み、身を焼いて食事を差し出したウサギ』
 『ジャータカ物語』でも有名なお話です。

 ワークショップが始まると、北原先生にまず感想を聞かれたのだけれど、
 私の頭の中は「聖おにいさん』がかすめたので、ろくでもない答しかできずじまい。

 
画像


 下界でバカンスを楽しもうと立川でアパート住まいをしている、ブッダとイエスの二人が主人公の漫画。これ、多少は仏典と聖書を知らないと笑えないギャグ多いっすよ。
 ウサギの捨身供養もそう。
 漫画では猫だけど。

 動物が寄ってきて身を呈するから、「お腹が減った」と軽くいうこともできないブッダ。
 
 今昔では、食べ物を見つけてきて差し出すことができないウサギは、自ら火に飛び込み差し出す。
 その姿をボサツ行と見いだした帝釈天は、ウサギの形を月に映し出す。
 今昔の解説では、「ウサギの哀れな最期は、ボサツの工事と認定されることによって、神聖なる価値を得た。ウサギへの同情は愛情に高まっていく。月を見上げる人間の心には、ウサギへの愛情とともに仏の教えがしみこんでいく。月はウサギの墓標である」 とある。

 何が仏の教えなのかが少々曖昧なのが気になるが、持っているものの最大限を生かしたということでしょうか。
 自己犠牲とは少し違う気がするんだけど・・・。

 何はともあれ、「聖おにいさん」はお勧め。ぜひ、一読を。

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