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zoom RSS モエナミティからCHTヘ

<<   作成日時 : 2008/03/12 23:24   >>

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とうとう、アーユスの事務局長M氏は、それまでの悪行が重なり、バングラデシュで青空独房に入れられました。どことなく殊勝な面持ちで正座しています。

てなことはあってもいいんだけど、実際にはありません。
ここはモエナミティ遺跡。いにしえの時代、あの玄蔵三蔵もしばらくいたという仏教遺跡群です。バングラデシュは、ムスリムが多いために仏像などはあまり丁重に扱われていないようですが、実は仏教遺跡もかなりある模様。今回は、参加者の一人仏像フェチのS氏の強い強いリクエストにより、かろうじてモエナミティ遺跡に立ち寄ることになりました。行く前には、協力団体のジュマ・ネットのスタッフからも「行くのはいいんすけど、かなりしょぼいっすよ」と忠告を受けていたので全然期待していなかったのに、言ってみるとみなさん喜んでいました。これが仏教者とノン仏教者の違いですかね。

遺跡は広大な土地に広がり、事務局長が鎮座しているところは壁つたいに造られている小さな部屋で、その昔はお坊さんが修行をしていたところだそうです。でも、M氏が座っていると独房にしか見えないのはなぜだろう。

壁に囲まれた真ん中には、またこんもりとした場所があり、そこには本堂のような跡地があり、たぶんここで玄蔵三蔵は説法をしたのではないかと、スタディツアーの参加者はちょっと興奮気味。また近くにある博物館は小さいながら、なかなか魅力的な立像があったり、田中康夫にそっくりな顔をした像があったりとそれはそれで楽しませてくれたのです。どうも、近くにはさらに大きな仏教遺跡があるようだったのですが、あいにく軍事基地の真ん中にあって軍の許可なしではいけなかった。残念。

このあと、仲間内では、バングラデシュが外貨を稼ぐには観光だ!仏教遺跡を世界遺産にして、飛行機の直行便をバンコクからとばすんだ!とバングラ観光開発論でもりあがる始末。しかし、偶像崇拝をしないバングラデシュでどこまでできるのか?

モエナミティ遺跡でゆっくりした後は、一路CHTヘ。さらに4時間以上の道のり。丘陵地帯に入ると、いきなり道が悪くなったのは印象的。小さい頃に、島根・広島県境にある自然公園に連れて行ってもらったら、県境を越えて広島に入ったとたんに道が広くなり整備されていたことを思い出しました。お金のかけかたが全く違うっていう感じ。道路は穴ぼこだらけ、いちいち減速しないといけない。しかし、カーレースが同じように続いたのはそれも印象的。

しかし、丘陵地帯はとってもきれいなところなんです。山間に広がる田園地帯は、自然の形状をそのまま利用していてなんともいえず美しい。こんな美しいところで土地の収奪、村の焼き討ちなどがあるなんて信じられないというのが感じたところ。でも現実は違うんだ。

夕方、日が傾いた頃にCHTに着く。その前にはしっかりバングラデシュ軍による検問所を通らなければいけません。イスラエルほどの緊張感はなかったけれど、銃を携えた兵士がうろうろしているのを見るのは、気持ちのいいものではないですね。

時間がおしていたので、ホテルにチェックインせずにウエルカムパーティが用意されている、PBM(お坊さんがやっている教育NGO)への急ぎました。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
嬉しいことに毎日のように更新されています。
仏教遺跡には私も魅かれるところ大でして、モエミナティ遺跡にも行きたいと強く思いました。ども
ふくい
2008/03/13 09:12

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