箱入り猫とOh坊さん

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<<   作成日時 : 2008/02/28 00:49   >>

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永平寺の参籠では、夕と朝に座禅を組むことができます。
まず、初日の夕食後、ひっそりとした座禅ルームにつれていかれました。
そこには二人の修行僧が待ちかまえていて、座禅の指導をしてくれます。

座禅をする場所は腰の高さくらいある段の上なんですが、その段の縁は修行僧が食事を置く場所だから、座る時もえいやっとその縁にふれないように飛び座りしないといけません。私の太ももで汚してはいけない(違う意味にとらないように)と、必死の思いで飛び乗るのでありました。

さて、座り方などの説明を受けるのですが、眠っている人には響策で叩く様子を、修行僧の二人がお手本として見せてくれるのです。合掌して首を横に向け、その肩に向かってぱっしーん!

音が響き渡った。あんなの絶対に受けたくない!痛くないはずがない。

叩いた修行僧は、叩き終わると、なぜかにやっと口元をゆがめる。
怪しげな笑み。
一通り説明が終わると、二人の修行僧は一旦部屋を退出したのですが、叩かれた方は部屋を出てドアを閉めるなり「いってぇなー」。

・・・聞こえているんですけど。

しかし座禅とは眠くなるもの。あんな格好で座っているのに、体が前につんのめってくる。だいたい、部屋が暗くなると寝る私だから、寝るのにベストな空間だったのかもしれません。

睡魔と戦う20分間でした。

朝も座禅を組んで、その後は朝課に参列。つまり朝のお勤めに参加。
これがめっちゃ寒い。法堂で行われるのだけれど、暖房が全くない。その日の朝は特に冷え込んだので、コートの着用がゆるされました。その下にもとにかく着込んでの参加。しかし寒い。その前を、薄い衣姿の僧侶がどやどやと現れてくる。トーテムさんも、裸足で薄っぺらい格好で合掌していました。
あれって慣れるのかしら。
気候への慣れってあるけれど、寒いのは寒い。

ここでも修行僧が、古参の周りをさささと動きまわっているんだけど、その身のこなしがアニメのようだったのには感心する傍ら笑ってしまいそうでした(ごめんなさい!)。まっすぐ前を向きながら、小走りをし、並んでいるお坊さんたちにお経をパスしていったり。四角い入れ物にお経をいれて、上のクラスのお坊さんたちの前にずずずとすりよりお経を渡したり。そのときに、決して相手の目を見ることはなく、両目はしっかりと左を向いていたのは、見ていて変だったけれど感心しました。とにかく、徹底しているなって・・。

そんなかんなと、初めての経験が多い永平寺体験。朝課の後は、お寺の中を案内していただき、朝食をちょうだいして、ついでに写経も体験して、満喫して永平寺を後にしたのでありました。

そろそろ新しい修行僧が入っている頃だなぁ。

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