箱入り猫とOh坊さん

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zoom RSS じーん、ときた後

<<   作成日時 : 2007/10/10 23:44   >>

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ビルマ大使館前にお坊さんたちと一緒に行ってから、既に10日以上経つ。前日に呼びかけたにも拘わらず、僧俗30人あまりがビルマ大使館前に集合。暴力によって僧侶や市民の運動を押さえないよう、などを求めた要請文を日本語と英語で読み上げ、お経を読誦した。

何人かは、北品川駅に一旦集まり、そこからなんとなく行進っぽくビルマ大使館まで向かう。場所を知っているってことから、日本山妙法寺の方に先頭を歩いていただいたところ、彼は彼の作法に従いお太鼓を叩きお題目をあげながら歩く。その後を、仏旗や法輪旗を持った私たちが続く。すると、ビルマ大使館に近づくやいなや、既に集まっていた在日ビルマ人たちが写真を写すは、拍手をするは、予想外にも私たちはビルマ人たちの歓迎のサインを浴びながら大使館前に立ち並ぶことになった。

何となく、ジーンときた。
が、同時にこの雰囲気に酔ってどうすんねん、とつっこみを入れる私がいた。
もちろん、歓迎されれば嬉しいんだけど、歓迎されて、なんとなーく連帯感を感じて、ああ土曜日だけどここまで来てよかった〜と思うのもいいんだけど、それがどうしたってつっこみ、独りごちていた私。この行動一つで、ビルマに平穏が訪れればいいんだけれど、そんなことが簡単には起きない。起きるはずがない。

案の定、29日、30日に世界的で民主化運動支持の連帯運動が起きた後、ビルマ政府は軍の力を持って市民や僧侶の行動を弾圧し、すっかりビルマ報道は音を途絶えた。軍が発砲しなきゃ平和かって、そんなもんじゃないんだから、安心していちゃいけないんだけど・・・。でも、為す術がみえない。

少なくとも、じーんときた感動?連帯感?何でもかんでもあの時にわき上がった感情を大切に、まだ何も終わっちゃいないよってことを忘れないようにしなきゃ。

と、私もだけれど、なんとなーく周りのお坊さんたちの間にも、そんな空気を感じるからまずは文字にしておく。

北品川の駅前で、仏旗を持って人が集まるのを待っていると、1人の女性が心配そうな表情を浮かべながら近づき、私の手をとった「お国が大変なんでしょ。がんばってくださいね」
彼女の気持ちに応えようにも、私は日本人だけれど、この方の優しさは、それこそじーんときた。なかなか、かけることができる言葉じゃない。

しかし、私、ビルマ人に間違えられたのは初めて。先日、台湾では台湾人に頭の上から足先まで眺められて「台湾人のようだ」と一言言われたばかり。東アジア系だと思っていました。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
 
 よかったね、アジアの真っ直中にいる存在に
思われて。
 ひょっとすると、君が、アジアの中心に
いるのかも
 
つうつう
2007/10/12 21:46

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